半年ぶりに親に会った。

　花びら餅と桜餅をいただく。

　　　

　このタイプの桜餅はうちの辺りでは珍しいんです。

　　　

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　娘の誕生日祝いで実家の両親と食事。

　　　

　実は私、昨年の7月より母親と絶縁しておりましてね

　年末年始も全く実家を無視し続けていたんですよ。

　「あんた、もうやめなよ、親はいつまでも元気じゃない」って

　さっちゃんにもさんざん言われたよ。ハイ、その通りですね。

　このたび、娘の誕生祝いで半年ぶりにまともに会話したというわけ。

　　

　　

　お料理は美味しかったです。お酒も飲んで母は上機嫌でした。

　「生まれてきてくれて本当にありがとう」って孫娘にしみじみ言ってました。

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　「お母さん、ほらね、結局どうにもならないでしょ？

　言いたきゃないけどさぁ、お母さんにとって娘の私の方が価値があること

　娘の私を怒らせては絶対ダメなこと、今度こそ身にしみたかなぁ？」

　でも親はアレなんだよね、出来が悪い子どもの方が可愛いみたい。

　可愛いというより・・・不憫だからか？？？

　私には分からないんですよ、子どもが一人しかいないから。

　出来の良い方の（大笑い）娘の私はしみじみ思うのです。

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　あんぽ柿、美味しかったぁ♪