小さな桜の木と私の場所 [小さな庭から～]
桜、ソメイヨシノ。
とうとう植えちゃった。(^－^)
2メートルくらいの小さな木。写真、わかりづらいですけど。
「庭に桜の木が欲しいです」がやっと実現したわけで。
今まで我慢してたのは、お姑さんが「虫が付くから
桜はやめて」と言ったから。
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私が桜を植えたこの土地、私の家が建ってるこの場所。
ここが「実家だった」人たちがいます。
夫の叔父と叔母、それから夫のきょうだい。
彼らには懐かしい思い出あふれる場所なんだと思います。
ところが最近、ここを懐かしいと言う人が他にもいることを知りました。
かつてここが「おばあちゃんの家だった」と言う夫のいとこ。(´-ω-`)
庭の木一本にも思い出があるらしく、うちの庭を熱く語っていましたよ。
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まぁ私だってここに暮らして24年の嫁なんですけど
だけど、たいして思い出も愛着も無くてね・・・
実家のほうが愛着があるけど、もう実家は私の家じゃない
かと言って今住んでる場所も、なんだか自分の場所だと思えなくてねぇ。
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浅く掘っただけだから、しっかり根付くかちょっと不安。
大きい桜がどうしても欲しくなったら、その時は業者さんに頼んじゃうよ。
だってお姑さん、何にも言わなかったから。(*´▽｀*)
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白い芍薬とピンクの薔薇（ジャックカルチェ）
花の形がよく似てるなぁ～と思います。
