家づくりの思い出 ♪ 3 [家づくりの思い出]
今日のひとりごと。
近所の嵐友Mちゃんが遊びに来てくれました。
朝の8時に。(笑)
「モーニング嵐会」だよー。
嵐のDVD観ながら、朝ごはんを一緒に食べました。
Mちゃんが貸してくれた「スッピンアラシ」をラブラブ鑑賞中。
*
☆1999年8月の一瞬の思い出 前回はコレ
基礎工事が終わり、シロアリ予防の薬を散布された直後の一枚。オレンジ色だ~。
後方の鉄筋コンクリの家は夫の育った家です。
今はこちらも建て替えられています。
住宅地にぽこっと突然現れたちいさな空間。庭の緑が妙にまぶしくて。
「小さな公園みたいでいいね ♪ 」と夫と話してました。
もう見ることのないであろう一瞬の景色。
写真でよみがえる懐かしい記憶。
あの日、この写真を撮った朝の空気感はよく覚えています。
家の取り壊し後、夫の実家で仮住まいを勧められましたが、
家が見えるほど近いアパートに部屋を借りることにしました。
"わがままな私"はもう3人暮らししか出来ないのです。(笑)
婚礼タンスとピアノ、テディベアのキュリオケースだけを夫の実家に預け
その他はすべて敷地内の物置小屋に収めました。
アパートの部屋には最小限必要なものだけを持ち込んだのですが
なんと冷蔵庫が玄関ドアから入らず(泣)急遽小さい冷蔵庫を買うことに。
結局、冷蔵庫は物置小屋でそのまま稼働させてました(笑)
「1999年のクリスマスを新居で過ごす」ことを目標にした私たちのために
職人さんたちは一生懸命仕事をしてくれました。
夕方、職人さんが帰った後の暗い家を懐中電灯片手に見るのが楽しみでした。
「今日はこんなに出来たんだぁ~」とか
「ここは直してもらおう」とかチェックしたり。
毎朝、現場監督さんが電話で「本日の作業内容」を報告してくれるので
途中で「仕様の変更」が結構出来たのは本当にラッキーでした。
こんなことなかなかできませんから。
ピアノに窓がかかりそうで、位置をずらしてもらいました。
新築当時のピアノはアップライトでした。
↑この写真はプロのカメラマンさんが撮ってくれたものです。
でも職人さんたちはやりにくかったかもしれませんね・・・
施主の親は隣の家から見てるし、施主は毎日見に来るし。 (^^ゞ